温かみのある「まちのケーキ屋さん」を目指して – 石橋孝稔さん

昔ながらの商店街で
白金にあるpatisseire piece(パティスリー ピエス)のオーナーパティシエ、石橋孝稔さん。お会いした石橋さんは見るからに優しそうで、きっとおいしいお菓子を作ってくれるに違いありません。

お店があるのは白金北里商店街。白金にありながら、昔ながらの佇まいを残す庶民的な街並みが残っている場所なんです。石橋さんのお店の前にはお豆腐屋さんやおだんご屋さんが並んでいて、まるで昭和にタイムスリップしたよう。
そんな中に、白くてすっきりと建つ石橋さんのお店があります。


 
 
熊本から東京へ
石橋さんは熊本のあるお店でパティシエをされたあと、ご縁があって白金のケーキ屋さんで働くことに。その後独立され、2017年5月からお店を開いています。

お店の名前の「piece」は人と人とのピースがつながっていくのを願っているからとのこと。お店とお客様。そしてお客様から贈る人。お菓子って人とのつながりを作りますよね。


 
 
お菓子へのこだわり
お菓子は国産の素材を使い、親しみやすい見た目を心がけているそうです。こういうところもこの街の雰囲気にぴったり。

インタビューしている間にも、子ども連れの家族や仕事帰りのサラリーマンなどがいらっしゃって、街の人のお気に入りになっているようです。


 
 
地域の人との関わり
石橋さんのお店には小さなイートインスペースがあります。最初はなかったそうなのですが、お客様の声を反映して作られたとか。そこは地域のお客様とのコミュニケーションの場。お店に立つ奥さまがさりげなく会話をかわします。
ご夫婦で地域の方とのつながりを大事にされているんですね。

そんな石橋さんのお店には、近くの会社の方やご近所の方がバースデーケーキやお祝いケーキを注文していかれます。お客様の方からケーキのご提案があったりして、お客様とのコミュニケーションの中でオリジナルケーキが作られることもあるそう。
そんなお話からも、人とのつながりを大切にされる石橋さんのお人柄を感じられます。


 
 
さらに広がるつながり
商店街だけではありません。サックス演奏者の方からの声かけで、ジャズとスイーツのコラボイベントも計画されているそうです。子どもと一緒に聴けるジャズイベントだそうで、なかなか子どもと楽しめるジャズってないですよね。スイーツからさらに広がっていく人とのつながり、ステキです。(ジャズイベントの詳細は下記)

懐かしさを感じる商店街の中の一角、新しいのにすでに街に溶け込んでいるパティスリーピエス。
「商店街のお店に行くついでに気軽に見ていただければ。活気のある街を作るお手伝いができたら嬉しいです。」と石橋さん。地域に関わる方法はいろいろあるんですね。

お店では白金だけではなく、麻布、広尾、渋谷のあたりまでの会社様と個人の方へのご注文を受けていらっしゃるそうです。
ぜひ気持ちがほっとするおいしいお菓子と、優しい笑顔の石橋さんに会いに行ってみてください。

画像:パティスリーピエス一番人気のレモンケーキ。しっとりした食感で、爽やかなレモンの香りがふわっと広がります。

【写真:須佐直人(白金タイムズ) 文:岩瀬友理】

◇この記事は、東京都港区・白金高輪エリア(三田・高輪・白金台・白金)の魅力を発信するポータルサイト「プラたか.net」さんとの合同企画で取材いたしました。
取材先との交渉、写真はすべてプラたか.netさんによるものです。
プラたか.netさんの「プラたかグルメン」記事はこちら

温かみのある”まちのケーキ屋さん”を目指す「パティスリー ピエス」


 
 
■お店情報
patisseire piece(パティスリー ピエス)
https://patisseriepiece.com/

〒108-0072 東京都港区白金5-12-17 三福ビル1F
TEL/FAX 03-6338-9232
mail pa.piece1155@gmail.com
 
 
■ジャズイベント
JAZZ & SWEETS LIVE
日時:2018/5/19(土) 14:00開場 14:30開演
場所:NARUE(東京都港区南麻布2-15-7)
チケット:前売3,000円 当日3,500円 高校生まで1,000円(ケーキ、ドリンク付き)
ご予約・お問い合わせ:morningchild.jazzsax@gmail.com 03-6338-9232(patisseire piece)